避難訓練を行いました
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11/9稲田工場と角田工場で避難訓練をそれぞれ行いました。
どちらもプレス機にて火災が発生という想定のもと、避難、消火、担架を用いた救助、また担架を使用せずに救助する方法などの訓練を実施しました。
実際に担架で人を運んでみると、一人の人を二人で運ぶことは厳しいということ、やはり頭の方が足よりも重いということなど、考えてみれば分かることではあるものの、実際にやってみて実感することが多くありました。
消火訓練では水消火器を使用して消火器の使い方を確認しました。
はじめて消火訓練に参加した人からは、やってみたら思っていたよりは簡単だったけれど、万が一の時のために体験できてよかったなど、災害時に備えておくことの大切さを実感しました。
訓練後は担架の置き場所の見直しや、消火器の場所の確認、通報時にすぐに住所を言える様になど、実際の災害時に今回の訓練が活かせるようにしました。
日頃から備えることの大切さをあらためて実感しました。
