プレスは当社の主力とする産業用電池のコネクタを製造しています。
ブスバー・銅板・フープ状になったコイルから、打ち抜き、曲げ、絞りと多彩な加工を金型を使って成形します。
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様々な素材・形状に対応可能
25トン〜150トンまでの加圧能力のあるプレス機があり、様々な素材や形状に対応ができます。
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金型も社内で作成可能
金型も社内で設計からメンテナンスまでできるため、試作から量産までの立ち上げ時間を短縮することができます。
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1個からでも生産可能
量産向きと思われているプレス。当社では独自の汎用型の使用や、型不要の加工などのご提案により1個でも大きなコストをかけず製作ができます。
加工事例プレス加工
電池用・配電盤用接続バー加工
当社の主力製品となる原子力、ソーラー、風力等の発電所で使用される鉛蓄電池、リチウム電池の電池間、端末用接続板は、国内大手産業電池メーカーから直接ご依頼を受けて納入させていただいております。当社社内で金型を製作できることから、数千枚の量産品から1ケの特注品まで対応が可能です。
電子コネクタ加工
銅や黄銅で製造される接点端子は順送プレスにて量産対応しております。
コイル状に巻かれた材料が自動的にプレスに搬送されるようになっております。
プレス後、協力会社でメッキ(スズ、ニッケル、ハンダ、ナマリ)も可能です。